ScheißeTagebuch

八方極遠に至るは此の拳、如何なる門も打開は容易い

男体山 ~初の雪渓~

 先の10連休のGWの最終日に日光は中禅寺湖のほとりの男体山に登った。

 初のがっつり雪が残ってる山(曖昧)だったので記録がてら次回の参考がてら日記のようなものを書こうと思う。参考にする人などいないと思われるが…

 まず持っていったものから、実に一週間経っているので抜けがあるかと思う

装備 備考
ヒートテック 薄めの上半身
ヒートテック 下半身タイツ
シャツ 適当
ジーパン 舐めプ
登山用靴下  
登山靴 くるぶしまであるやつ
手袋 スキー用
ウィンドブレーカー  
サングラス 未使用
帽子 未使用
スキージャケット 未使用
アイゼン 6本爪
ダブルストック  

あとザックと水2L、補給いっぱい

 補給に関してだが道中少なくとも1500kcalは取っていた、体重65kgで2500kcalくらい使うらしい。ウイダーinバーとかいうのが存外おいしかったけど水分がっつり持ってかれた。

 帽子だが頂上付近は遮るものがなく風が強いのでしっかり紐がついてるやつでないと飛んでいくだろう、頂上には後述するように雪が残っておりかつ風も強くシャツ+ウィンドブレーカーでは寒かったので長居するならスキー用のジャケットを持っていっても間違いではないかと思うが道中は不要だろう。手袋も防寒というより岩場や木などを掴むための軍手の方が役に立つ場面が多かったかもしれない。

 この登山に合わせて購入したアイゼンだが多くの種類があったものの6本爪で良かったと思っている。他の選択肢は4本爪、チェーンアイゼン、10,12本爪のものである。10,12本爪は冬季の雪山用らしく値も張るので候補から外れた、4本爪は土踏まずに装着するためつま先で母指球付近で踏み込むことができない、チェーンアイゼンは深く刺さらないため傾斜がきついところには不適(らしい)。アイゼンは雪というより氷のエリアで主に滑らないために用いられるが今回氷道があったものの傾斜は緩く急なエリアは雪の深い場所もあったため正直何でもよかったが6本爪の特性である広い範囲での強い踏み込みを何度かしたため5~6000円払った買いは十分あっただろう(もっともアイゼンを使えて楽しかったというのも多分に含まれるのだが。)

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今回使用したモンベルの6本爪、付属のポーチがぴったりで使いやすい

(https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129619)

ダブルストックも合わせて購入したがネットで適当に探した、正直何でもいいと思う。

 まず登山口だが二荒山神社の境内から上がれる、登山料として1人500円かかるがお守り貰えるしだいぶ上りやすく整備されているので妥当だと思う。

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 登山口からまず1合目までなのだが階段がしんどくて標高を獲得してる感が結構あったものの登ってれば1合目に着く(それはそう)

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 んで1合目、ここから階段がコンクリから自然っぽくなってく、どうやら3合目までがめちゃくちゃきついらしいがすごい分かる、傾斜が緩くないのにまっすぐ上っている感じで下手をすると息が切れる、夏の雪渓ではあるがまだ雪の気配もなく体温が上がると熱く感じるので防寒を意識する必要はなかった。標高はしらん。

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 3合目と眼下()の景色、森林限界には程遠いが木々の切れ間からこの時点でも何となく高さが分かった。3~4合目はボーナスステージで傾斜の緩い道路を淡々と登っていくだけ、ちなみに2合目の目印はない。

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 この鳥居をくぐって4合目が始まる。1段1段が日本人向けの高さじゃないけど多分オランダ人でもきついとおもう、まだ寒さを感じたりはしない。直前が緩い道路で体力が回復したのもあって普通の登山が始まった感じだった。

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 5合目、小屋がある以外特筆することはないが同行者から湯気が登ってた。

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 7合目までの途中で何となく右下に中禅寺湖が見えると思う、はじめは同じ高さだったことを考えると結構上ってきた気がしてくる、ちなみに6合目も目印はない。程なくして沼っぽいどろどろの道が来て岩場が現れ始める。

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 7合目付近、湖からかなり上がってきたことと岩場の存在が確認できる。木々の陰に雪や氷が散見されるも登山ルートには少なくつかめる岩が多いので気にする必要はない。

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 ひとしきり沼やらを越えると小屋(写真無)が見えてくる、その小屋の少しだけ上に7合目の目印の岩があった。ここからはしばらく岩場が続く。靴底の硬い登山靴の本領発揮といったところか。

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 8合目を前にして強そうな鳥居が見えてくる、ここまでの岩場がだいぶ険しいものの足場を選ぶことや腕の力も使って効率良く登るので疲労は少ないが下りで最も気を使わなければならないポイントだった。疲れてきたのか†最強の水†をはじめとする変な宗教を考え付き盛り上がっていた。

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 こっからちょい進むとこんな感じ、雲の上なのか霧がかかってくる。

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 (顔をブログに上げることは許可を取ったので特に加工しない)

 8合目、神社とあるとおり小屋と小さい祠が立っていた。だんだん足場が不安になってきており、床が梯子だったりしている。

 動いていても割と肌寒さを感じるがまだ心地よい程度で険しい岩場が続く。

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 ひとしきり岩場を越えるとなだらかになって雪が出始める。ここで初めてアイゼンを付けてはしゃいだ、雪や氷で足がとられず踏み込めて楽しかったが程なく雪がないエリアになったりまた出たりする。防寒を強化するためウィンドブレーカーや手袋を装着した。寒さがそこまでじゃないのでここより下から軍手を着けるほうが賢かったとおもう。

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 9合目、結構しんどかったが残り1割で希望を感じる。

 頂上までの最後の傾斜で雪がなくなりアイゼンを外した、そのあたりからやっと木々の背が低くなって草や苔の世界になってきて程なく到着となる。

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 山頂の小屋と二荒山大神の像、写真撮って罰が当たらないかアレではあるが最後に頂上と見せかけてまだ続きがある精神に来るパターンでもなく安堵を覚えた。当日は霧がかかっており地上の様子を見ることはできなくて残念であったものの夏前にして雪が未だ積もっている景色は中々のものだった。

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 頂上の雪とかいろいろ

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 エクスカリバー(平成24年)とか不思議なオブジェとかいろいろあった、特に剣は写真だと分かりづらいが馬鹿みたいにデカかった。雪が平気で残っているくらいには寒く長時間は軽い防寒だと居られないもののスキーするくらいの装備なら何とでもなったかと思われる。

 頂上の標高は2486mの獲得標高は1200m程で4時間弱で登ることができた、上級者向けの山らしくいつもは若さでグイグイ登って前の登山客を抜いていたが今回はそういう事もなかった。1日で登った高さにしては過去最大くらいで富士山とどっちがきついかという話だった。特に下りだが登りと同じ険しい岩場や下りの氷道など危険が多く気を抜けば怪我をするような場面が非常に多かった。靴のひもが緩み、爪が中途半端な長さだったこともあり、だいぶ足先へのダメージが溜まっていたように思う。

 山頂からの中禅寺湖がとても美しいらしいが生憎の天気に阻まれたことは残念であったものの、道中木々の切れ間から見たそれはその大きさと一目で全体を見通せるほどの高さを実感させ、感動的だった。

 

 

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前日の宿の快活倶楽部、睡眠時間は1~2時間くらい今回の登山の最大のプレミである。

 

 

 

 

 

研究で鬱病になった

守秘義務に違反しないことだけを書きます

 まず第一にコンスタンタン線はカスです、コンスタンタン線って何?名前可愛い~~って人は多いかもしれませんのでまずはその説明をします。

 コンスタンタン線とは温度を測るための道具であるT型熱電対に用いられ、温度を測りたい部分に銅線と一緒にくっつけこの2本で回路を形成します。すると温度によって電圧がかかり、その値をデータロガー等を通して計測することでリアルタイムで温度の変化が分かって記録出来たりとかいう優れものであります。ちなみに太さは今適当に調べたところ0.05,0.08,0.13,0.25mm等の種類があるっぽいですね、細い

 細いもんでめっちゃぷつぷつ切れますマジでクソ、切れるな馬鹿、ストレス発生装置の癖にコンスタンタン線を売りたい企業の陰謀によって"コンスタンタン線 クソ"と検索してもヒットしません。

 次にドータイト、これもまあストレス要因、導電性ペーストとも呼ばれ要は熱や電気を通す接着剤で銀が含有されています。これで計測場所とコンスタンタン線を接着するんですけどめっちゃ剥がれる上に溶剤がトルエン、なんかやだ。アロンセラミックで補強はしてるけどまあカス。

 どっちかというとドータイトは文明の利器なんだけどコンスタンタン線は悪魔そのもので熱で電気を~のくだりから推測できる通り皮膜を被ってる、ないと回路を形成しまくっちゃうからね。この皮膜を紙やすりで剥がすんだけどこれが職人芸で下手くそだと千切れ続けてこんなブログ書いちゃう。ほんとにね、あれはダメだと思うよ。

ナイトユニゾンの供養

デデンネGXの枠をモルフォンGXに奪われたのでモルフォン使ってレートします

↑主役

モルフォンを使ってレートを1600まで上げようかと思います

考えるのもめんどくさかったのでぽけっとふぁんくしょんを見たんですけど記事はありませんでした…

まず種族値モルフォンって何者だよってところから

タイプ:虫/毒

種族値:70-65-60-90-75-90 (450)

パット見弱いのと物理ATは無理そう、Bも低いし耐久もあれときた。

主要?な技は

変化技:蝶舞、朝の陽射し、おいかぜ

攻撃技:さざめき、へど爆、サイキネ、ギガドレ、とんぼ

 

毒タイプあるから毒毒受けないしおいかぜ打てば仕事したことになりませんか?????はいつよい

という事で安直にCSベースで蝶舞/破壊光線/へど爆/???@ノーマルZとかでええんちゃう

某ふぁんくしょんにてテテフで検索かけて一番上だったのがH204/D4振りだった、これを蝶舞込みで確一にするには性格補正が必要だった。悲しい……それでも準速馬車対面でまもる読み蝶舞決めて上を取りたい……(メガバシャのSも80だと思ってたので根拠あやふや侍)陽気メガギャラに上取られるのも癪だし素早さに性格補正かけて臆病CSでええやろ、残りの4はH無振りで奇数なのでBに振る感じで。

全てのカプ・テテフは気合でミンチにする(サイキネでぐしゃぐしゃにされるのはこちら)

なんやかんやで残り埋めて技の@1は後日決めます