ScheißeTagebuch

八方極遠に至るは此の拳、如何なる門も打開は容易い

見た目が良いハンドルバーを知った

コンポーネント関係を更新したいなぁと考えていた矢先’’余ったコンポーネントで二台目作れるくね’’という発想から現実逃避のためフレーム以外のパーツ見てた私の目に飛び込んできたのがこれである。

AERONOVA LTD

http://www.akiworld.co.jp/3t/roadbar/AEROTUNDO-LTD.html

なんなんだお前はかっこよすぎないか?

いい、すごくいい、知識がなさ過ぎて一般的なハンドルバー見て「へー、この黒い棒が1万円超えるのかー要らんわ」くらいに思ってたところにこいつが登場したせいで私の世界が華やいでしまった。

見ての通り上面が平らでエアロ効果のあるこのハンドルバー、ロード乗りのあこがれらしい「3T」(とりぷるてぃー)とかいうメーカーのエアロな奴ららしい。

もっぱらレース用で背筋伸ばすためにバーの上の部分(名前知らない)を持つことができないので雑魚には縁のない装備だが見た目がよすぎるのでそんなことはどうでもいい。

日頃オシャレとかに無縁であるが他人と違うってさらに攻撃的な見た目のこいつに惹かれてしまう、ちなみに画像のこいつはお値段¥49,000、そんな金はない

3TのグレードはSHIMANOでいうデュラエースアルテグラ、105みたいなのとはちょっと違うかもしれないがそんな感じでLTD>TEAM>PROって並びになってる、PROが下位グレードなのが少し解せなさあるけど、ちなみにPROだとこんな感じ

AERONOVA PRO

http://www.akiworld.co.jp/3t/roadbar/AERONOVA-PRO.htm

こちらはお値段¥19,000と手頃(大嘘)

だが分かりやすい性能の1つとして重量を見るとLTD205gがなのに対しPROは390gとだいぶ違うとかいう騒ぎではない。中間択となるTEAMは220gで¥40,000となんかなーって感じ。見た目的にPROでいいんだけど素人なのに200g違いますって言われたらかなり考えてしまう。

一応Dedaのメジャーな奴を比較したいと思う

軽さを追求したのがこれ

スーパーレジェーラカーボンコンパクトハンドル

                 180g ¥32,200

手軽そうなのがこれ

ゼロ100コンパクトハンドル

                 248g ¥10,900

これを考えると150g増やしてこの形状がいいか割と怪しいラインな気がせんでもない・・・

てなわけでTEAMかLTDのが欲しいな~って感じ、貯金できるかな心配だがカーボンでエアロなロードバイク持ってる以上無事欲しいものリスト入りしてしまいましたとさ